新世紀アニソンSP.3 公開収録レポ

| 2010.06. 8 (Tue) 9:01 PM | [アニメ] | ←前■TOP■次→ |
悔い改めましてこんにちは。
最近夜スパ4ばっかやってて、深夜アニメあんまし見なくなったとはいえこんなに平和だったかなぁーと思ってたらSBR感想を棚上げしてたでござるの黒鈴です。ぼくの部屋がまだ片付いてねえんだよなあ。。一番後回しにしてるけどこれはやばいな。ある程度片付けてなんとかしねえと。そういえば他にも色々あるな…いかんいかん。


それはおいといて、6/7にNHKホールで催されましたMusic Japan 新世紀アニソンSP.3の公開収録に赴いてきましたよ。お気楽な気持ちで応募メール送ってたので、当選ハガキが届いた時には何このエンボス加工のハガキ…何かしたかな…とか思いました。ぼくの周りではランティス祭りをご一緒したravenさんくらいしか興味ありそうな友達がいなかったのでravenさんにお誘いメールを送って、都合悪かったらマイミクに呼びかけてみようかなと思った次第。けいおんライブ誘ってくれたあゆみちゃんもどうかと思ったけど、なにせ平日だし遠いしまずムリかと勝手に判断しちゃった。なんかあったらまた声掛けるので今年のけいおんライブもよろしくお願いします。ぼくもがんばります。

ねんがんの初NHKホールがアニソンイベントとは思いもしなかったけど、タダで豪華アーティストを拝顔できる僥倖にあずかったからには楽しまにゃあなるまいて。

しかしながら、ぼくはNHKホール、公開収録という前程条件から、大人しく鑑賞するものだと決め付けて入っておったのですが(涼宮ハルヒの弦奏くらいをイメージしてた)会場の雰囲気はそれではなくピンクのハッピを着た集団やら奈々Tシャツの方々やらオールジャパンユニフォームの方とかいて既に想定外。いや、カッコは弦奏でも平野塾の方とかいたのでさして驚かなかったんですが、そういうノリなんだろうか。どうだろうか。
会場はDJの働きにより既に盛り上がっており、場を暖める必要があるライブなのかなあと半信半疑でしたが、プロデューサーが冒頭の挨拶でアニソンの熱量をぶちかましてくれというお言葉を発せられておったので、そういう事かと理解した。つまり、全国ネットでオタライブはこんなんだというのを見せ付けるという狙いです。まじか。風は吹いているとはいえ、ぼくのスタンスとしては「あくまでオタの心は控えめに。オレらはキモイのだ。忘れるな!」というのが心情にござった(あらぬ逆風を呼ぶかもしれんし)が、NHK様のご意向とあれば仕方ない。しかしこの時点では準備不足は否めず、サイリウム持ってないわ、酒も呑んでないわで申し訳のない火の点き具合。はしっこでぽそぽそと応援しようと思いましたが、ここにきてくじ運だけは強く、のんびり行ったのが功を奏してか前から4列目、ステージから10mくらいなんですぜ。心構えと噛み合ってねえけどとりあえず喜ぶだけ喜んどいた。ふぉぉぉぉぉ



というわけで、以下セットリスト。


「MJ presents 新世紀アニソンSP.3」@NHKホール
   P:石原真
   進行:青井実
   DJ和&MC山田k

開幕アナウンスはみのりんこと茅原実里。
石原プロデューサーの悶絶予告を伴った熱い挨拶でいざ開演。
SP 【水樹奈々×田村ゆかり】

01. innocent starter /TVA『魔法少女リリカルなのは』OP
02. Little Wish~first step~ /TVA『魔法少女リリカルなのは』ED

開始早々からメイン格2人のコラボ。水樹嬢は言うに及ばず、濃ゆいファン層を持つ田村ゆかりの大判二枚をなのはでまとめてきた。疾風ヴォルフとロイエンタールの双璧斯くやだが、その気前の良さに後続の心配を今からしてしまうのはぼくの悪い癖だな。そもそも、この双璧の再出撃は確約されているのだ。心配には及びますまいて!
しかしこのコラボ、とあるカッコ書きを加えると違った側面が見えてくるのである。

*** 【水樹奈々(30)×田村ゆかり(34)】 ***


……石を!石を投げないで下さい!ごめんなさい!

<DJ-IN>エヴァ戦闘曲×創聖のアクエリオン


First Artist 【fripSide】

03. only my railgun /TVA『とある科学の超電磁砲』OP1
04. LEVEL5-judgelight- /TVA『とある科学の超電磁砲』OP2

実質の先陣を切るのは新進気鋭のfripSide。躍進の元となったレールガンの2曲を引っさげての参戦であった。
生歌は初めて聴くが、緊張のためか音階ズレのみならず歌詞飛びもござった。ライブではあることだが、これが放送だとどうなるのか、ちょっとアレだが放送を見る楽しみみたいなものが増えましたぞ。クリアな高音はそのままでした。

<DJ-IN>星間飛行-ランカ・リー=中島愛 /TVA『マクロスF』ED



Second Artist 【牧野由依】

05. ユーフォリア /TVA『ARIA The NATURAL』OP
06. もどかしい世界の上で /TVA『N・H・Kにようこそ!』ED

ユーロビート調から一転、お次はヒーリングテイスト溢れるステージ。はずかしいセリフ禁止な。
それでいて2曲目で日本ひきこもり協会のOPを持ってくるのは、Pのウィットが利いているとしか言いようが無いですぜ!

<DJ-IN>空色デイズ-中川翔子 /TVA『天元突破グレンラガン』OP



Third Artist 【GRANRODEO】

07. Infinite Love /TVA『恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~』OP
08. modern strange cowboy /TVA『NEEDLESS』OP1

腐女子のみならず男性ユーザーにも受け入れられ幅広いファン層を構築しつつあるGRANRODEO。緩くなった雰囲気を曲調、マイク・ステージパフォーマンスでガラリと変えたのはさすがでごんす。ていうか、紀章うまい。毎回思うけどうまい。「modern strange cowboy」はノらざるをえないわ。2番がなかったのが残念。

<DJ-IN>プレパレード-逢坂大河・櫛枝実乃梨・川嶋亜美(釘宮理恵・堀江由衣・喜多村英梨) /TVA『とらドラ!』OP1



Fourth Artist 【angela】

09. 蒼い春 /TVA『生徒会役員共』OP [NEW]
10. 明日へのbrilliant road /TVA『宇宙のステルヴィア』OP

いきなり新曲でオーディエンスを視聴モードにさせるのかと思いきや、angelaらしくないPop且つやや電波な曲調にド肝を抜かされた。それでいて締めの部分はとってもangelaというシロモノ。ツボると中毒になりそうな曲です。バックダンサーの軽快なステップとムービーのおかげでなんとか付いて行く我らオーディエンスでしたが、2曲目は2曲目で長いフリと歌唱を要求するムチャ振り。angelaさんさすがやで。

<DJ-IN>ハッピー☆マテリアル-麻帆良学園中等部2-A /TVA『魔法先生ネギま!』 OP



Fifth Artist 【May'n】

11. Ready Go! /TVA『オオカミさんと七人の仲間たち』[NEW]
12. オベリスク /「劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」挿入歌

お次は眩いばかりの超新星となったMay'n。(超新星はスフィアだろうがクソがという意見にも異論ははさみませぬ) こちらも新曲から。ステージのクオリティがアニソンじゃない件について。シェリルの中の人ってだけではないという主張を醸しつつも、2曲目は劇場版マクロスFからオベリスク。ぶっちゃけ去年のアニサマの時はそうでもなかったというのが個人的な印象だったけど(曲調のせいか眠くなってた自分がいた)然るべきステージ(音響に特化したホール、照明、ダンサー)だと単体でのクオリティに舌を巻かざるを得ない。

<DJ-IN>ふわふわ時間-放課後ティータイム /TVA『けいおん!』 IN



Special Artist 【高橋洋子】

13. 残酷な天使のテーゼ /TVA『新世紀エヴァンゲリオン』OP
14. 炎のたからもの /「ルパン三世・カリオストロの城」主題歌[cover]
15. 魂のルフラン /「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生」主題歌

何年前の曲だよー何度聴いたと思っておるのか。そんな雑念を0.2秒でスッ飛ばす歌唱力がここにある。やばい、ゾクゾクきたわ。3曲ともだ。白眉はルフラン。一人で平均年齢上げてると仰ってましたが(May'nなんかは20歳だしな)それが引き立て演出になるほどの地力。歓声でなく拍手が巻き起こったのはこの御方のみでした。やーすげかった。

<DJ-IN>緋色の空-川田まみ /灼眼のシャナ OP1



Sixth Artist 【茅原実里】

16. 優しい忘却 /「劇場版 涼宮ハルヒの消失」ED
17. Freedom Dreamer /[NEW]

ピアノが出てきてたので間違いないと思ってましたが、『涼宮ハルヒの消失』より「優しい忘却」ktkr。物語、心的描写の影響が少なからずあるかと思いますが、ぶっちゃけ泣きそうになった。ストリングスがやばい。ヴァイオリンやばい。
「Freedom Dreamer」はElements Garden菊田大介氏との新曲。曲調はそんな感じしなかったけれど、バンドにヴァイオリン入ってたのを見て、やっぱりストリングス好きなEG楽曲なのかなと思ったり。

<DJ-IN>リライト-ASIAN KUNG-FU GENERATION /TVA『鋼の錬金術師』 OP4



Seventh Artist 【田村ゆかり】

18. おしえて A to Z /TVA『B型H系』OP
19. You & Me /「カード学園」 OP

会場はピンク一色に染まり、ステージもゆかりん色に染まった。「自分色」にできるアーティストという事で言えば今回No.1であっただろう。ファンの力も計り知れないが、本人もやはりすごい。「キャラクター」という面で言えば、妖精帝國のゆい様と同様と言えるでしょう。その点で世界観を創っていると言えると思う。ピンクで染まる会場は他でも見ましたが(新谷良子、桃井はるこetc)それらに共通するのはライブ向きという事ですかね。momo-iとゆかりんは特に。要するに、すげえ盛り上がってた!

<DJ-IN>ハレ晴レユカイ-平野綾、茅原実里、後藤邑子 /TVA『涼宮ハルヒの憂鬱』ED



Eighth Artist 【水樹奈々】

20. 恋の抑止力-type EXCITER- /PSP「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」挿入歌
21. Don't be long /「魔法少女リリカルなのは the movie 1st」挿入歌

曲調のせいか声の張りが開幕コラボと違った。ビンビンきたぜー。曲目にはバラード系も混ぜてくるかと思いましたが、2曲ともアッパー系だったのでステージがとても華やか。奈々ちゃんちっこいはずなのにちっこく見えない凄みがあった。このくらいの大きさの箱で音響がいいと素晴らしいね。スーパーアリーナより全然良かったです。水樹&水木のステージも見てみたい(笑)




【総合】

1ユニットあたま2曲という割り振りは、物足りなさを演出しつつ最後まで飽きさせない尺に収めるのに丁度いいかもしれない。3曲だと大体カバーできるけど長くなる(人数が多ければ尚更)ので、体力的にもこのくらいがいいのかもしれません。
あと特筆すべきは設備ですな。カメラ、照明などの器材は素晴らしいし、それを操るエンジニアさんたちの仕事もさすが。どうやって動いてるのか、カメラの繋ぎ、アングル、動き、照明演出の仕方とかスゲー見ちゃった。あとで編集するのに、ステージ上部に移される映像はそのまま生映像なんですぜ。それは普通っちゃ普通だけど、映像効果とか繋ぎもリアルタイムでワンダホーはクオリティなのです。ステージ下にキャスター台カメラが3台、ハンド撮影でステージ上の後ろから2~3台、右袖からクレーン1台、後部左にもクレーン1台、バック正面から1台、他にもあったかもしれんが、それらが計算ずくで動いて映像を繋いでく様にはちょっと興奮した。番組作るって大変です。
NHKホールてことは、いわゆるひとつの放送局だったわけで、そこでの収録だったゆえですね。ライブ会場とか大ホールではこうはなかなかいかないんではなかろうか。
あとですね、DJが良かったです。DJ和。間を繋ぐ選曲も良いし、垣間見れたmixも良かった。ニコニコイベントのDJとはひと味違うわー。うむ。


そういった意味でもいろいろ楽しめました!
あとで調べたらえらい競争倍率だったようだけど、行けたらまた行きたいものです!!。

ブラボー…おお…ブラボー! 最初ブラボタンにしようと思ったけど、なんかやらしいからやめたんだぜ

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