逆境無頼カイジ 第4話「破綻」

| 2007.10.30 (Tue) 10:59 PM | [アニメ, [逆境無頼カイジ] | ←前■TOP■次→ |

第4話 「破綻」

一週遅れになったけど、簡単にまとめました。文章メインにしていこうっと…。

毎回なのだけど、冒頭でサモトラケのニケ像のレプリカがさりげなく映り込んでます。ニケ像は勝利の女神。エスポワールに相応しいシンボルですね。

で、今回は買占めの話。カイジのリーダーっぷりと人の良さ、そして知略が全開です。というか、古畑と安藤の二人がバカすぎて笑える。限定ジャンケンは「気づき」のゲームと言うカイジの言葉が、二人に対する皮肉にしか聞こえないぜ!

迫る時間の中で買占め戦略を閃いたカイジ。その戦略を進める様が今回のメインストリーム。主人公サイドが着々と作戦を進める様子は見ている側としてはワクワクするのだけど、カイジという作品はそれを許さない。上手くいく裏には何かあるのがこのカイジ。それが視聴者をイライラさせる。パー組の買占めによりチョキが消費され、それに耐え切れないバカ二人が狩り取られる様は、見ている側としては殺したくなるほどやきもきさせられますね。また、所々には裏の流れに気づくヒントはあったのだけど、そこから考えを発展できない二人には更にムカムカさせられました。最初に「星なんか誰が持ってても一緒」とか言ってたけど、もしあいつらに星を渡していなければ勝手に動く事はしなかったのになあ。これからも古畑と安藤にはイライラさせられる事を知ってるだけに、カイジのお人好し加減が際立って見えました。でも、バカ二人はそのバカさゆえに視聴者に判りやすく現状を伝えているので、キャラ的には必要なんだよね。頭いいヤツばかりで頭脳で考えてるだけだと、見ている側はよくわかんないですから。ああいう、敢えて間違ってくれるヤツらがいるのは作品としては重要なのかもしれません。

買占め戦はバカ二人が狩り取られたところで北見登場。北見の声は小癪な感じがよく出ていてピッタリだと思いました。来週はいよいよ買占め戦決着。限定ジャンケンはまだまだ奥があるので、このスピードでこなされていっても次々とやる事が出てきます。そのスピード感がアニメならではのもので、限られた時間の中で戦っていて素早く気付き臨機応変に立ち回らなければならない様子がよく出ていると思います。

そして、シルエットだけですが遂に兵藤和尊登場。ラスボスの風格バッチリで、早くも利根川さんが中ボス扱い。なんかちょっと残念ですが、全景は判り易くなったかも。限定ジャンケン→人間競馬→Eカード(中ボス)→ティッシュ箱くじ引き(ラスボス)という流れが見えました。

【今週のカイジ箴言】


エスポワールエンジェル:阪本麻美 ロケ地:テニアン島(北マリアナ諸島)
激しくギャップがあるコーナーだけど、それだけに味がある。とりあえず、水着が出ればOK。前回は水着ですらなかったからな…。




▼関連サイト
逆境無頼カイジ(日本テレビ公式サイト)

ブラボー…おお…ブラボー! 最初ブラボタンにしようと思ったけど、なんかやらしいからやめたんだぜ

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