ギザおはゆース!溜池NOW「しょこたん×荒木先生」

| 2007.09. 8 (Sat) 2:12 PM | [ジョジョネタ, [荒木IZM] | ←前■TOP■次→ |

世界一受けたい!!「ジョジョの奇妙な…」授業(GyaoTV)

パソコンテレビのGyaoで配信中の番組「全国的ローカル情報番組 溜池Now」にて、「世界一受けたい!!「ジョジョの奇妙な…」授業」が配信されています。

僕はGyaoからのメルマガで知ったのですが、もうちょっと前からやってたみたいですね。この記事自体は半月くらい前に書いたのだけど、うpするのは大分遅れました。やれやれだぜ。

※以下の文は、本編内容に沿って書いています。早く言えばバリバリネタバレしてます。Gyaoの感想なので、配信がなくなった後の事も考慮した結果ですが、バラエティ番組をこんな風にレビューした事ないんでかなりグダグダになっちまいました。…と思ったら、これは期間配信じゃあない様子。それならもうちょっとまとめた方が良かったかなァ…、まあいいや。

「やれやれだぜ ドッバァァァーーン! ズギュウウウン!」

開幕から承太郎コスでジョジョ語を連発するしょこたん。かなりヒートアップしてるのか、自己紹介が

「空条中川承太郎 ジョースター 中川翔子 デス!」

とか、何言ってるんだかわからん!どうでもいいけど、鎖が重くて詰襟折れてるぜしょこたんw。


もはやこのテンションに当てられるかどっぴきするかのどちらかになりそうな感アリアリでが、タレントとはそーゆーものです。ウケても浮いてもインパクトが重要。なので荒木先生がドン引きしても気にしてはいけません!要するにそういうテンションで見ないと楽しめないと判断。そんな見方出来ない!というファンは、荒木先生の楽しそうな様を見て楽しんでください。僕も相当それを見て楽しくなりました。


「ちょっと今日はゴールドエクスペリエンスですよ~」

そんな事をのたまいながら仕事場のドアをノックするしょこたん。


「ズギュウウン ズギュウウン」(ノック音)

これは面白かった。不覚にも噴いたw。そんなノックをしながら、荒木先生の不在を懸念するしょこたん。突撃取材でもあるまいに不在ってこたないだろ。…エッまさかそーゆう番組なのか?そんな事を思ってるうちにドアオープン。

「ドッバァァァーン」(しょこたんの口効果音)

お前は来訪者だろうがw。意外とリアクション擬音のレパートリー少ないなーしょこたん。とか見てましたが、中から荒木先生出現!しかし苦笑い!当然のリアクションです。


荒木先生:「コスプレ、ヤバイんじゃあないですかwww」


見た目もテンションも飛ばし過ぎのしょこたんに早速ツッコむ荒木先生。荒木先生って「ヤバイ」を良く使うけど、意図的なんだろうか。こないだ、全ての表現を「ヤバイ」で行う現代っ子はボキャブラリーが少ないって聞いたんですが。まあ、作家さんだし少ないわけはないわけで。閑話休題。続けてコスプレに喰いつく荒木先生。

荒木先生:「え、この服作ってきたんですか?」

しょこたん:「ええ!今日のために作ってきました!」

荒木先生:「えええ~~~www ちょ、ちょっと引く

しょこたん:「引いてもらった~ギザウレシス~」


本当に暴走してます、しょこたんは。もう荒木先生の顔を見た瞬間からプッツンしてるんじゃないか。

1限目 『仕事場に潜入』

玄関から短い廊下を渡ると、そこはすぐに仕事場。どうやらワンルームかそこらのマンションを仕事場にされているようです。棚の上に何気なく置かれた原稿のコピー、壁沿いの本棚に並んだ資料の数々。マンガノゲンバなどで幾人かの漫画家さんの仕事場を見てきましたが、それらと比較すると断然こざっぱりとした仕事場です。荒木先生曰く「何にも無いっつーのが取り柄なんですけど」。機能美ってヤツ?そのツウっぽいのがまたソソるぜェ~~。

みんなとやるのが好きという荒木先生は、俗に言う独立デスクや部長ポジションではなく、向かい合わせに机は3つ(荒木先生の隣には椅子があったけど作業スペースはなかったので、多分担当用とかなんだと思う)。デスクの上には何気ないアイテムのはずなのにきっちりと置かれたファッション雑誌「NUMERO」。やっぱキチョーメンでしょ荒木先生。引き出しからはウェカピポトップの生原稿出たー!効果音をつけるならきっと、「シュゴォォー!」に違いない。しょこたんの言っていた「ドッヒャァァァーッ」もアリ。しかもこれ、背景も入ってない進行途中の原稿ですよ。荒木先生の手しか入ってない原稿。純度100%!(何の) 今、ヘブンズ・ドアーによって心の扉は開かれた。(バカァッ)

ウェカピポからSOUL'dOUTの話題

しょこたん:「実は歌を、SOUL'dOUTのシンノスケさんに書いてもらって…」

荒木先生:「ええ、持ってますよCD」

しょこたん:「MAー!ストロベリを荒木先生が持ってるズギュゥゥゥン!」

壊れた壊れた、また崩壊したw。気持ちはわかるけどスゴク。力強い筆致がどう生み出されているのかを質問するしょこたん。取り出されたのはGペンと筆ペン。この辺からもうしょこたんは気が違っていて、ペンを持つなりズギュウウンとかURYYYYとか、ちょっと、いやかなりうるさかった。そりゃ荒木先生も首かしげるよ。あと、どうせならそのGペンは眼に刺そうぜ!ガボガボー。もしかして、あの前後は承太郎と保険医との濃厚キスシーンがあるから、しょこたんの記憶からは削除されてるのかしら。そうなのかしら。

話はちょっと逸れるけど、荒木先生の手に出来たペンだこを僕は見逃さなかった。美しかったです、とても。


荒木先生直伝テクニック 「筆ペンはローテーションで」

しょこたんが指摘したペンの話題から、筆ペンの使い方を荒木先生がレクチャーします。

荒木先生:「これさーあのさ、描いてると先が割れるのね。だけど、時間が経つと戻るのよ。だからこう、ローテーションで使っていくと無限に使えるんだよね。凄い無限なんですよ。ここだけカートリッジを替えれば。超便利っすよコレ。」

スゴいコネタだ荒木先生w。ものスゴクマニアックな豆知識だw。
しょこたんはネイルアートが施された爪で描画すると聞いて感心しつつもどっ引く荒木先生に、しょこたんの承太郎コスに苦笑いしながら褒める荒木先生に、「しょこたん」という単語を喋る荒木先生に悶えまくった1時限目でした。(この後々に「しょこたんとお呼びしていいですか」と断る荒木先生もまた良かったw)

2限目 『ジョジョを生み出した荒木先生に質問』

Q.もしスタンド能力をひとつ手にする事ができたら、「誰」のスタンドで「何」がしたいですか?

この質問に対し、「しょこたんはどうですか?」と質問で返す荒木先生。何ィーッ!それはテスト0点の行為ですよ?!これに対し、しょこたんは「承太郎様と結婚して子供を産むのが夢なので、やれやれだぜ、と言われて、顔にペッとか唾かけられて「ああ、嬉しい…」とかそう思ってるので…あ、スタンドの話でしたね」



新吼えろペン2巻第6話「ラヴ・ウィズ・ミー」より抜粋

無論ネタだとは思う。というか、そう信じたい。しかし、それを完全に否定できない。オレが恐怖するのは…そこだぜ…。


荒木先生:「スタープラチナ?」

しょこたん:「そうですね、スタープラチナ…でオラオラされたいですね

荒木先生:「…あ、されたいのねw」
荒木先生:「スタープラチナでオラオラ…されたいww。したくないの?」

しょこたん:「されたいです フルボッコにされたいです

ダメだコイツ…軌道修正不能!不能!荒木先生もそう思ったのか、この後はクールに、


荒木先生:「…夢が叶うといいですね」

と一言。なんて言うか、ホントにしょこたんは承太郎が好きなだけだなwww。荒木先生が超ウケてて面白かったです。


Q.承太郎様の好みのタイプは?

Ans.承太郎はツンデレだから、煩くしてもウザがりながら構ってくれる。ガンガン行った方がいい。

やはりキャラ設定した後は、その設定に従ってキャラは自分で動いていくから、荒木先生とはいえ自ら決めるのではなく、あの設定ならこう動く、というのを推測していくみたいですね。そうかー、承太郎はツンデレですかw。


Q.承太郎様のトレードマークの帽子は、髪の毛と一体化しているのですか?

荒木先生:「してんですよ」(即答)


「あれは絶対に脱がないっていう前提があったからそれなら一体化しててもいいかな、と。後頭部から見ても承太郎だってわかって欲しいんですよ。絵的にもスッキリしてるし」だそうです。

この質問は前にも聞いた事あったけど、承太郎は2度帽子脱いでるんですよねー。すげーカッコ良かったですね承太郎。バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ。


Q.無残な死に様を見せる旅行者の胸に刻まれた911の文字。背景には不気味に笑う飛行機…。荒木先生は9.11事件を予言していたのですか!!?

ネットでも都市伝説のように実しやかに囁かれているあの噂。荒木先生自身も最近知ったそうで、なんで描いたか考えたけど自分でも覚えていないそう。飛行機が笑ってるのは、まあ太陽も月も奇妙なデザインになってるから深読みかもしれないけど、「911」という数字をピンポイントで使っているのは気になりますね、怖いですね。とりあえず結論は、心を読むスタンドと未来を予言するスタンドと、美肌のスタンドの3つの能力があるって事になりました。


最高のスタンドと称されるスタープラチナ・ザ・ワールドを倒す方法は!!?

おや???しょこたんは6部を読んでないんでしょーかw。承太郎は時の加速のスタンド「メイド・イン・ヘヴン」に敗北して殺されてるんですけども。読んでないのかなぁ。考えてみれば承太郎の娘が主人公の話なんて、承太郎の子供を産みたいしょこたんにとっては読みたくないのかもしれない。。。

それに対し荒木先生の回答は

荒木先生:「えええーーーw だからー…承太郎か、承太郎としょこたんの子供しか倒せないんですよ」

しょこたん:「こっ子供産んでいいんですね~~先生!しょうこと承太郎様の子供が生まれて、スタープラチナ・ザ・ワールド、承太郎さまをフルボッコに出来るという事…うッわーたまらんー!どうなっちゃうんだろww


どういう会話だッ!てめえら終わりだッ!
ていうか、荒木先生も面白い事言うなーーww。これは最後に両者が承太郎としょこたんの子供を描くという話に発展。本編映像を見てもらえれば判るけど、スゴイ事になってましたw。詳細は3限目に。


Q.カラーのイラストを描く時に一番気を遣う事は?

Ans.「色の組み合わせ」

好きな色はモスグリーンに白を混ぜた色。これも何かで聞いた気がした。


Q.小さい頃に一番描いていた絵ってなんですか?

Ans.花形満とか…

あと、矢吹丈の髪型とか、前から見た時と左右から見た時とでどうなっているのか、とか気になってました。


好きな女性のタイプは?

Ans.ええーーーww なんか言うと色々問題もあるかもしれないから… 奥さんみたいな人。

Q.奥さんのどこが好きですか?

Ans.えーw あ、会うとわかるんですけど、なんかギャグとか好きなんですよ。しょっちゅう言ってる。しょこたんの、ギザなんとかーとか。で、僕が「ギザおはゆース」とか言ったら、使い方が違う…って言われたり、そういう人。


なんか回答にはなってない気もするんだけど、きっと面白い所が良いんでしょう。しかし荒木先生の「ギザおはよース」には笑ったw。こういう「なんか違った文法」っていうのが、マイク・Oの口調に繋がっているんでしょうか。

三限目 しょこたん荒木先生「オリジナル・スタンド」を描く

「しょこたん、絵上手いからね」で始まったこの三限目。このコーナーはスタッフが用意したお題に沿ったイラストをおふた方が描くというもの。荒木先生の引いたカード(敢えて下のカードを引く荒木先生。流石だぜ。)に書かれていたお題はなんと「承太郎としょこたんが結婚して子供を産みました。さてその子供とスタンドは?」


な、なんとゆー…ww。カードが2枚しかなかったのでどっちも同じだった可能性も否定できないけど、本編で散々しょこたんが騒いでいたネタなので場はあったまってました。荒木先生の絵ももちろん見たいけど、しょこたんの妄想がどこまで行くかも見てみたいよ。


まず性別をどうするか気にするあたりが漫画家らしい荒木先生。キャラ設定、大事ですもんねw。ここでしょこたんがいい質問した。


しょこたん:「先生、スタンドを考える時ってひらめくんですか?それとも考えに考えて…?」

荒木先生:「うん、色々ありますね。何かをヒントにそれを発展させたりとか。だからしょこたんがスタンド使いだったら、そのキャラクターに合わせて。でも全く関係なくってもいいんですよ。うんうんうん。」


この言葉の意味が、この後荒木先生の描いたキャラ設定で分かってきます。


執筆に入った二人。さすが下書きなしでいつも描いてるというしょこたん、スラスラ描いてるよ。しょこたんって左利きなんですね。


で、完成。はっちゃけた行動がタレントの仕事とはいえ、原作者を前に妄想漫画を暴露するのは流石に躊躇われるのか、事前に謝罪するしょこたん。ここまでにもそういうシーンはあったので、きっとこの子マトモなんでしょうねー多分。



ちょっと話逸れた。肝心の絵ですが、スゴイ事になってた。名前は「空条じょこたん」(荒木先生爆笑)。本体がしょこたんと承太郎の2面の顔を持っている上に、スタンド(「ギガント・ストマック」)がしょこたんの怨念でそれが皆胃酸を吐いているものだから、まさしく荒木先生の指摘のとおり梅図画風になっていました。しょこたん自身が好きな猫も一緒に抱いた絵なんだけど、なんかそれも恐怖を増長するアイテムになってた。マジで怖ェーよwww。


荒木先生の感想:「…うん…いいです(笑)」



対して荒木先生の絵は、意外にもポップな感じでした。本体の名前は「空条ジョー」(長男)、短髪のブロンドで目つきは悪い。口グセは「るせっ!」(笑)。スタンド名は「ラブ・ノート」。モデルはデスノートだけど、効果は「名前を書かれた者同士は必ず結婚してしまう」というもの。今回のエピソードをヒントに能力にしてしまうあたり、スゴいですねー。この能力はここまでだとただのキューピット能力なんだけど、こっからが怖いんだ。荒木先生は嬉しそうに話すんだ、これまた。


荒木先生:「これは実は怖くてですねー、なんか理由がある人でも名前を書くと結婚しなきゃいけないんですよ。絶対に。
どんな理由であろうと。だから揉めるんですよ。その人たちはww。ものすごいキューピッドなんですけど、揉めるんですよ。だから最後は殺し合いとか…あぶないですよw。だからデスノートよりも怖いですね、ある意味ね。。。で、なんかしょこたんが猫好きってそこに資料があったから、(デザインに)猫を付けました。そういう感じです!」

しょこたん:「じゃあこれはジョジョ3.5部として!あってもおかしくないような!」

荒木先生:「ええ、短編出来るかもしれないですねw」


ちょ、悪ノリしすぎだYOwww


そういえば、9月号のSBR読んだけど、荒木先生が言ってたとおりウェカピポ強ェーー!しかし真骨頂は来月。 そして来月発売のSBR13巻もスゴイ。なんと表紙は、半裸のルーシーたんですよ!しかも、どこのモデルかっていう構図ですよ!14歳のおにゃのこにあんなカッコさせていいんだろうか。ていうか、14歳に見えない。人妻になるとやっぱ違うのでしょうか。



嵐のように過ぎ去った、しょこたんの荒木先生仕事場訪問。最後は描いたイラストにサインを加えてお互い交換。ああ、このイラストがアメトーークのジョジョの奇妙な芸人の時に言ってたオリジナルイラストってやつなんだな。

ブラボー…おお…ブラボー! 最初ブラボタンにしようと思ったけど、なんかやらしいからやめたんだぜ

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