2005UJ08月号SBR感想 『#4 ディエゴ・ブランドー』

| 2005.07.19 (Tue) 12:00 AM | [SBR感想, [荒木IZM] | ←前■TOP■次→ |

UJ8月号。

それはすぐには僕の目に止まらなかった。
なぜなら、いつものカラフルなものではなく、白地で目立たない表紙だったからだ。

しかし。


手にとって改めてその表紙を見たとき、その目立たせていない理由がはっきりとわかった。

 

こいつは事件だぜッ!!!

 

な…なんかこの姿勢が…
すっごくやばいんじゃあないですか!?


人に見られたら誤解されるというか…!

 

まさか今週も言うハメになるとは、夢にも思わなかったッ!

雑誌のタイトルを可読不能にしながらなにやってんですかッ!!!
いくらジョニィが下半身不随で立てないからとはいえ、これはやべェースよ~~!
もうジョニィの腕にスカイハイみたいなモノがついているのさえ、霞んでしまいますッ!



こんな表紙の雑誌を、嬉々として2冊買う僕の身にもなってください。


もう一度いいますよ?


店員に「これは同じものですがよろしいでしょうか?」と聞かれる身にもなってくださいと言っているんだッ!


え?理由はモチロン限定コミックスカバーですよ!
なにせコレだけの出来栄え!
予備にもう一つくらい買うくらいは、コーラを飲んだらゲップが出るってくらい確実なんですよ!




そうすると予備のカバーをつけると、今までのカバーを外さなきゃあならなくなる。。。







今までのものに

 

新しいカバーを

 

つけると

 

装着済み単行本1冊外したカバーが1つ予備カバーが1つ

 

 

でもこれだと通常単行本の繋がった背表紙が見られなくって残念だろ?
素人に見られるとか、もしかしてSBRとわかってもらえなかったら大変だ。

キチョーメンな性格でね。
本棚にキチッと揃えて並べて置いておきたいんだ。


おまえは一枚のCDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう?

誰だってそーする俺もそーする。

 

 

 

上が実入り、下がカバーのみ。

というわけで、単行本の2冊目に新しいカバーを付けてみました。
これで通常カバーと特別カバーの単行本が、めでたく本棚に並ぶことができるというもの!

 

 

まさか、1巻だけ特別カバーってことはないんだろ?
1巻だけ特別カバーなんて、それは太陽が西から昇らないように おかしいことだぜッ!



つーわけで、2セット目がムダにならないようにお願いしますよ、UJ編集部様!

【本編】

(ジャイロとジョニィの)熱き想いが北米大陸を駆ける!

そして舞台は 3rd.STAGEへ――――!!

 

そう、場面はまさに2nd.STAGEゴール前ッ!
そこにそろったのは実力あるものたち!!
1st.STAGEの再現だああーーーーーーーッ!


ええと、ポコロコとイケメンはどうしちゃったんでしょうか!?


ポコロコはともかく、心配なのはマウンテン・ティムゥッ!
まさかリタイヤなんてことは…ないですよねェェェ~~ッ?

リタイヤと実力者といえば、あのアンドレ兄さんも気になります!
まさかホントにあれで天に召されたのではないでしょうね!?
…ぶっちゃけそうなら、伝説になると思いますよ、マジで。

 

で、気になる2nd.STAGEの結果はッ!?


「ディエゴ・ブランドー1着ぅぅぅぅーーーーッ」

「1位はディオだあぁーーーッ!」

「2着はジョニィ・ジョースターーーーーーーー」

「3着サンドマンッ!」

「ジャイロ・ツェペリは4着だああぁぁーーーーッ」

 

「ジャイロ・ツェペリは4着だああぁぁーーーーッ」

 

なんとジャイロ、ジョニィが「コッチヲミロォォォー」とばかりに見るように促していた新聞に気を取られたばかりに4着。。。
死体なんてどーでもよかったのに、マイハニー・ジョニィが騒いだおかげで肝心要のレース着順が複勝圏をも外してしまいました。。。

 

「えっ」

「おい なに言ってんだ?ジョニィ」

「ちょっと待てッ!」

「なんでオメエが先にゴールしてんだ?」

「今の待て…!違う!タンマ!」

「おいジョニィ!てめー待ちやがれッ!」

ジャイロの怒りも最もです。
だって、ジャイロのプロポーズOKの言葉は一緒に着いて来る条件は

レース上ではオレが1位!おまえが2位 そのゴールでの約束だけは忘れるな!
だっつーならよォ~~ジョニィ!オレといっしょに来ることは許してやる


だったのにッ!

それとも何か?
ジャイロが1位にならなければジョニィはジャイロより上の着順に来てもいいと取ったのでしょうかッ。
これでジョニィは1st.STAGE、2nd.STAGE共にジャイロより上の着順になってるし!
このジョニィ、相当な策士だぜッ!


それを裏付けるかのように、走行をやめませんッ!休憩を取らないつもりです!

各選手、このままジャイロを無視するつもりですッ!

 

 

ここで場面は列車内の合衆国大統領。
トレビアンだよ、トレビアン!アゴの下も頼むゼ とばかりにソリソリしてます。
そしてこの大統領、実は素晴らしくアメリカンなキャラクターでありました!


見てください、このリアクションをッ!

 

 

いやあもう大好き。
あの方の「心臓」を持っていても、そんなことどーでもいい!
僕のHPのマスコットにしたいです!ブハァーッイェスイェスッ!

 

 

 

 

で、こちらはレースのジャイロとジョニィ。
なんだかんだで、仲直りした模様です。
ジャイロはまだギリギリしてて納得なんてこれっぽっちもしてないように見えますが、どうやらターゲットはジョニィではなくDioとサンドマンに向いたようです。

そんな折にDio発見。

なんとあのDioが、落馬負傷。
でもジョニィはDioのことを、プンプン臭う根っからの悪党だと認識しているようで、何の声もかけずに通過することを勧めます。

「おまえが言いたいのはつまりィィ~~~」

「ああやって僕らの仲を引き裂こうとしているのかもしれない…」

ジョニィは三角関係を危惧しますッ!


しかしナイスガイ・ジャイロ。一応声はかけます。
それに対するDioさまの応対が

「余計なお世話だ さっさと先に行け…おまえら!どうせ…最後に追い抜くのはこのDioだ」



Dioさまは宇宙一巡しても、やっぱりDioさまですッ!

そしてさらにそれを裏付ける描写がッ!


「気分がいいッ!」

「宇宙一巡前に不老不死の肉体を手に入れたが…、これほどまでにッ絶好調のハレバレとした気分はなかったなァフッフッフッ」



最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアハハハハハハハハハハハハーッ」

 

 

そして!

 

 

「おれは人間をやめるぞジョジョーーーッ!」

 

 

というセリフは聞けませんでしたが、この世界でもやっぱり人間をやめてしまったDioさま!
そこにシビれるアコがれるゥ!

 

と、いうわけで、人間をやめて恐竜になってしまったDioさま。
原因は一体なんなのか?
「ジャイロ今夜はあいつと一緒なのか?」とハネムーンを邪魔されたと思ってるジョニィに、「『君とは旅したくない』…それだけ言っておく」とキッパリ言われてショックを受けたせいではないでしょう!
悪魔の手のひらは素質のある者を求めて移動するので、ロッキー山脈にスデに来ていたのでしょうか!?

人間をやめるのはともかく、ラリッたDioさまは見たくなかった!
それにしてもDioさまの変貌振りといったら、手袋とったら両手とも右手とか、最早そんなレベルではありません!
動くものしか見えなかったり、耳や鼻が人間以上に利いたり、動体視力は凄まじかったり、石を消化剤代りに食べたり、馬の上で逆立ちしたりとその超越っぷりは相変わらず。
クンクンしてるところは墳上裕也っぽかったですね!
ぶっちゃけジョニィ目の前にして、この中に生理中のヤツがいるよなぁ~~どんな臭いかは言わねぇけどよ、とか言い出したらどうしようかと思ってしまいましたよ。
そうそう、ジョニィは男ですよね!
「とるにたらないこのボクの」ですしね!

そう、SBRはレッキとしたBL系ですッ!(ええーー!

 

最後に思ったのは、恐竜になったDioさまにも食べられないシルバーバレット。
やっぱりこの漫画では、馬は無敵なんだなと思いました。

出典) 『STEEL BALL RUN』 荒木飛呂彦/ウルトラジャンプ・集英社

ブラボー…おお…ブラボー! 最初ブラボタンにしようと思ったけど、なんかやらしいからやめたんだぜ

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