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2008年04月19日

■[GoodChoice!] 皐月賞 予想

2008年3回中山8日( 4月 20日) 11R  15:40発走
第68回 皐月賞
中山 芝2000m(B)サラ系3歳 オープン (定量)(牡・牝)(指定)
馬名 B 騎手 斤量 脚質 母の父
  1 1 タケミカヅチ    3 柴田善臣 57kg       ゴールドアリュール マルゼンスキー
1 2 スマイルジャック  3 小牧太  57kg       タニノギムレット サンデーサイレンス
2 3 フサイチアソート  3 横山典弘 57kg       トワイニング サンデーサイレンス
  2 4 スズジュピター   3 後藤浩輝 57kg       タニノギムレット サンデーサイレンス
3 5 レインボーペガサス 3 安藤勝己 57kg       アグネスタキオン デインヒル
  3 6 キャプテントゥーレ 3 川田将雅 57kg       アグネスタキオン トニービン
  4 7 オリエンタルロック 3 武幸四郎 57kg       マンハッタンカフェ Mt. Livermore
  4 8 ダンツウィニング  3 池添謙一 57kg       コマンダーインチーフ スマコバクリーク
5 9 マイネルチャールズ 3 松岡正海 57kg       ブライアンズタイム Zabeel
  5 10 ブラックシェル   3 武豊   57kg       クロフネ ウイニングチケット
  6 11 スマートファルコン 3 福永祐一 57kg       ゴールドアリュール ミシシツピアン
  6 12 ベンチャーナイン  3 武士沢友治 57kg       エイシンサンディ コマンダーインチーフ
  7 13 ドリームシグナル  3 吉田隼人 57kg       アグネスデジタル サンデーサイレンス
  7 14 ノットアローン   3 藤岡佑介 57kg       アグネスタキオン Machiavellian
  7 15 サブジェクト    3 岩田康誠 57kg       フジキセキ Dixieland Band
  8 16 レッツゴーキリシマ 3 幸英明  57kg       メジロライアン バイアモン
  8 17 フローテーション  3 内田博幸 57kg       スペシャルウィーク リアルシヤダイ
8 18 ショウナンアルバ  3 蛯名正義 57kg       ウォーエンブレム Great Commotion

黒鈴の思い込み

マイネルチャールズ

今世代で重賞を2つ以上勝っている唯一のブライアンズタイム産駆。対戦成績を見てもポカが少なく、一度負かした相手に逆転を許していない点で安定度が高いのが魅力。一方で、重賞2勝しているわりには格付けが済んでいるメンツが少ない事が悩ましい。未対戦の有力馬との比較が問題で、ショウナンアルバ、スマイルジャック、レインボーペガサスらとの力関係が気になるところ。サトノプログレス、アサクサダンディといった馬を物差しにした結果、マイネルチャールズ、ショウナンアルバの2頭が若干抜けていると判断しました。チャールズを本命とした理由は、距離適性、枠順といった要素を考慮に入れました。
渋った馬場もロベルト系にはさほど影響もなく、皐月賞を睨んだ使い方で距離の経験も十分、鞍上の経験が若干気になるところですが、GⅠはともかく重賞経験はじっくりと積んできた松岡騎手。一番人気を背負っていてプレッシャーもあるでしょうが、これだけ混戦の一番人気ならそれも心持ち薄いでしょう。クラシックとなると縁遠くなるマイネル軍団ですが、いよいよ戴冠の時かと。

ショウナンアルバ

複勝圏を外したことのないウォーエンブレム産駆。新馬・未勝利をあっさり通過し、休養を挟み+20kgで出てきた若竹賞で成長を見せつけ逃げきり勝ち。共同通信杯で初重賞制覇を成し遂げましたが、トライアルのスプリングSで3着に。スマイルジャックに差し返された事が微妙ですが、タレずに踏ん張った事は評価できるかも。外枠発走も、仮によもやのESP炸裂があった場合でも包まれずに済むと好意的に解釈すればいいんじゃないかな!ウォーエンブレムの傾向でもありますが、ガーッと行ってどこまで踏ん張れるか。距離が微妙なところですが、好位追走からの先行抜け出しを期待。

レインボーペガサス

きさらぎ賞を制したアグネスタキオン産駆。重賞以外の勝ち鞍がダートとなっており、この事からパワー&スタミナに秀でているタイプ。道中で速く走るスピードの持続力がキーとなる、つまりは消耗戦になりやすい皐月賞。馬場も渋っており、ますますパワーとスタミナが必要となっているこの舞台でダート適正はプラスに働くはず。血統的にも、タキオンには欧州の血(リマンド)が入っているので中山2000mに向いていると思います。鞍上も強化、枠順もほど良い感じで、中穴っぽい雰囲気がプンプンしてますよ!

フサイチアソート

東スポ杯の覇者。休養明けの弥生賞での大敗でメッキが剥がれた感じになってますが、出足が付かなかったうえに勝負どころでも勝ちに行かず、のんびりコーナーを周っていたので諦めていたんだと思います。ゆえに前走は度外視。そこで改めて馬柱を見てみると、なんだかすんなりラチ沿いが取れそうな雰囲気。ノリにノってるノリちゃんが経済コースをベッタリ周ってきて直線でインから抜けてくる様が目に浮かぶようです。基本的に内を通った馬が有利な皐月賞、好位が取れるアドバンテージは大きいと思います。

スマイルジャック

スプリングSの覇者。3着以下に落ちた事がない善戦マンで人気も出そうなのに、これといった決め手がないのと出走したレースのレベルが微妙なのとで評価がモヤモヤしちゃうタニノギムレット産駆。前走はやや掛かりながらも、直線でショウナンアルバを差し返した根性はなかなか。しかし、もともとが連下候補っぽい雰囲気なのに加え、スプリングSで-10kgのメイチの仕上げ。何より小牧騎手が二週連続でGⅠ勝つかって話です。手が回ったらちょっと押さえておこうか、という感じの△。

黒鈴のひとりごと

桜花賞に引き続き、大混戦の皐月賞。それもこれも、重賞を2つ以上勝ってる馬が一頭しかいないという状況が原因です。普通の混戦というと、今まで対戦した事のない馬たちがブツかりあう事で引き起こされるケースが多いと思うのですが、今年はさらに一味違う。違った路線から来るのは当然のことながら、同じ面子でやっても順位がコロコロ変わるのです。直接対決がなくとも物差しになる馬を見つけて比較すればなんとなく格付け出来るんですが、今年はそれが難しいですねー。ぶっちゃけ、タケミカヅチが物差しになりそうな気配なんですが、これを目盛りにすると多分混乱します。スマイルジャック、キャプテントゥーレあたりに引っ掻き廻されました、僕。そこで別の物差しで測りましたよ。その物差し馬とは、皐月賞に出てきてない馬・サトノプログレス、端的に言えば若竹賞です。タケミカヅチはレースの性質を観るにはいいと思うのだけど、力関係を測るには難しすぎた。それにしても、人気を見ると朝日杯の評価がガタ落ちしてますねw。怖い気もするけど、まあ大丈夫だと信じたい。
ところで今日の馬場ですが、芝ではブライアンズタイムやジェネラス、マーベラスサンデーといった濃ゆい血統が来てたようです。こりゃ決まりでしょかね。クロフネ×ウイニングチケットも相当重いけどまあいいかw


以下、その他の馬の評価。

タケミカヅチ。堅実に走る追いこみ馬。この馬が来るかどうかでレースが前残りなのか差しが届きやすいのかを判断するには良いのだけど、この馬以上以下で馬の力を測るとわけワカメになります。ていうか、なりました。この馬自体の力はまあ掲示板止まりなので馬券には要らないでしょう。所詮1勝馬。
スズジュピター。ダリア賞のレコード勝ちから以後の期待をされてましたが、重賞勝ちまでが長くて遠い。見せ場はないけどそこそこの善戦をするので押さえようと思ったのですが、Cトゥーレに2敗しているのが大問題。距離にも不安があり、落ち目の人気は気になれども勝ち鞍が1400mまでではちょいと厳しい。
キャプテントゥーレ。ギリギリで連下候補から外した馬。前走弥生賞は外枠から先行したので、より内目になった今回は狙ってみたかったのだけど、タケミカヅチやベンチャーナイン、ドリームシグナルに普通に負けてるシーンがあるので、レベル的には低いと判断。こいつのせいでかなりややこしくなってる気がするな!
オリエンタルロック。とにかく乗り難しい馬。そこそこ良いエンジンは積んでいるのだろうけど、ここでもそれは発揮されることなく終わると思います。
ダンツウィニング。長めの距離を主戦場に台頭した馬。しかしおそらくはフローテーションやベンチャーナインレベルぽい。
ブラックシェル。弥生賞2着ですが、逆に言えば弥生賞男・武豊を背に勝ち切れなかったのは大問題なのでは。あの弥生賞が走り過ぎたとして度外視すれば、過去のレースの評価はガタガタ。福寿草特別で降したキングスエンブレムも若葉賞で惨敗。そもそもマイネルチャールズに2敗してる時点で格付けは済んでいるとみます。
スマートファルコン。ジュニアCでアサクサダンディを降していることから少し気になった馬。ひょっとして、中山だとえらく走るとか、そんなマツリダゴッホ的な展開はないだろうなー。
ベンチャーナイン。常に後ろからで展開次第。前が崩れて初めて突っ込んでこれるかどうか。
ドリームシグナル。実績の割に人気が落ちてるのが気になりますが、勝ちパターンが見えません。勝ち鞍がマイルまでなのもマイナス。
ノットアローン。逃げてどこまでか。金子馬なのでブラックシェルのペースメイクをしそうな予感。
サブジェクト。これといった武器がなく、どうやって勝つのかわかりません。ポカの理由がわからないのではなく、来る理由がわからないタイプ。
レッツゴーキリシマ。勝ち鞍が1400mまで。なぜNHKマイル路線に行かなかったのだろうか。
フローテーション。実績だけ見れば来そうな気がしなくもないが、前走の仕上げがメイチだったと思うのでここは軽視。馬場が渋るのも良くないと思う。この後のレースでチェックを入れたい。 

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コメント

いきなり失礼します。
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