« GⅢ ユニコーンステークス 予想 | ハロンボウ トップ | GⅢ ユニコーンステークス 回顧 »

2007年06月03日

■[GoodChoice!] GⅠ 安田記念 予想

2007年3回東京6日( 6月 3日) 11R  15:40発走
第57回 安田記念
東京 芝1600m(C)サラ系3歳上 オープン (別定)(国際)(指定)
馬名 B 騎手 斤量 脚質 母の父
1 1 サクラメガワンダー 4 鮫島良太 58kg       グラスワンダー サンデーサイレンス
1 2 ダイワメジャー   6 安藤勝己 58kg       サンデーサイレンス ノーザンテースト
2 3 アドマイヤキッス  4 川田将雅 56kg       サンデーサイレンス ジェイドロバリー
2 4 グッドババ     5 E.サンマルタン 58kg       Lear Fan Zilzal
3 5 コンゴウリキシオー 5 藤田伸二 58kg     Stravinsky Hansel
3 6 ザデューク     8 R.フラッド 58kg       Danehill Bluebird
4 7 オレハマッテルゼ  7 後藤浩輝 58kg     サンデーサイレンス ジヤツジアンジエルーチ
4 8 スズカフェニックス 5 武豊   58kg       サンデーサイレンス Fairy King
5 9 ジョイフルウィナー 7 G.モッセ  58kg       El Moxie Last Tycoon
5 10 エイシンドーバー  5 福永祐一 58kg       Victory Gallop Kris S.
6 11 マイネルスケルツィ 4 柴田善臣 58kg       グラスワンダー Machiavellian
6 12 キストゥヘヴン   4 内田博幸 56kg     アドマイヤベガ ノーザンテースト
7 13 エアシェイディ   6 横山典弘 58kg       サンデーサイレンス ノーザンテースト
7 14 ディアデラノビア  5 岩田康誠 56kg       サンデーサイレンス Potrillazo
7 15 スーパーホーネット 4 藤岡佑介 58kg       ロドリゴデトリアーノ エルセニョール
8 16 シンボリエスケープ 6 蛯名正義 58kg       サクラバクシンオー Kenmare
8 17 エイブルワン    5 N..キャロウ 58kg       Cape Cross Danehill
8 18 ジョリーダンス   6 秋山真一郎 56kg     ダンスインザダーク Peterhof

黒鈴の思い込み

ダイワメジャー

日本馬代表格のダイワメジャー。昨年の秋に本格化、それからは破竹のGⅠ連勝。距離の合わない有馬記念も先行して粘り、ドリームパスポート、メイショウサムソンら3歳トップレベルを抑えたレースぶりには驚きました。今年に入ってからはドバイデューティーフリーに挑戦。アドマイヤムーンの3着に完敗したものの、瞬発力がものを言う流れでは致し方ない面もあった事でしょう。
ダイワメジャーの特長として、厳しい流れに強い事が挙げられます。切れる脚が使えない代わりに、息が長くしぶとい末脚に加え、持ち前の根性で抜かせないので、グレードの高いレースで台頭する馬。今回の安田記念は基本的なスピードがある香港馬に加え、コンゴウリキシオー、オレハマッテルゼらもいるので緩みのないレースになるでしょう。そういった流れでこそ活きるのがこの馬の末脚。これが勝ちパターンである事は鞍上も手の内に入れてます。そういった流れだと後続もなし崩し的に脚を使わされるレース展開になると思うので、後ろからの差込は届かず。先行抜け出しの必勝パターンでGⅠ3勝目ゲットが濃厚。
過去、安田記念に2回挑戦して馬券対象になっていないですが、この馬は飛躍の時となった天皇賞(秋)から馬のタイプが変わってます。府中が苦手という実績はウソっぱちになったので、なんら問題はありません。あと、凡走が集中する内枠発走ですが、その内訳は過去2回の安田記念(4着、8着)と超上り勝負の毎日王冠(5着)、そしてノド鳴りの影響が出たダービー。流れが向かなかったかビッグレースばかりです。まあ安田記念もGⅠなんだからダメじゃあないか、って言われると思いますけど、全て本格化する前の話なので今なら何の問題もないと思われます。

エアシェイディ

重賞勝ちのないサンデー産駆。何故そんな馬を対抗に推すかというと、この馬もまた厳しい流れが好ましいタイプだと思うからです。詰めが甘いのは、つまりそういう事。こういう馬は流れが合わないので下級条件をなかなか抜け切れないという特長があります。しかし一旦抜ければ、格の高いレースでいきなり通用したりするんです。前走の凡走は、輸送による馬体重減のため。減った身体は戻っているとのことなので、問題はないでしょう。府中連対100%という数字も見逃せないところ。何気に当コースと同じ、数少ないCコースを経験し勝っているのも強みです。今年の東京新聞杯では人気を集めているスズカフェニックスに1kgのハンデがあって半馬身差なので、この人気は美味しいです。
鞍上は最近すっかりナリを潜めたノリちゃん。前走は関西に乗りに行って負けているので、リベンジを胸に誓っている事でしょう。陣営も申し訳なさもあっただろうし、今回はキッチリ仕上げてると思います。でも2着でいいっす。

ジョイフルウイナー

昨年の同レース3着の香港馬。いきなりの時計の速い日本のレースに通用したのは大きく評価できます。昨年から能力の衰えもないようだし、ローテは今年の方が順調なので昨年と同等、若しくはそれ以上の走りが期待できるでしょう。

ザデューク

昨年同レース15着の香港馬。昨年は大敗しましたが、本来はジョイフルウイナーといい勝負を繰り返している実力馬。1度の遠征→大敗で見限るわけにはいきません。陣営も多分そう思っていそうな気がする。
あと、父デインヒルは何気に安田記念と相性の良い血統。鞍上も強化され、今年は雰囲気が違う。

ジョリーダンス

ヴィクトリアマイル5着馬。上り32.9はレース中最速。しかもこの馬は長く脚を使って上りタイムを出すタイプなので、府中コース&消耗戦になる今回はうってつけ。この馬もなかなかクラスアップ出来ないけど、厳しい流れになったら台頭するタイプだと思います。

スズカフェニックス

高松宮記念優勝馬。元々マイルがいいと言われていた馬がスプリントで能力開花。普通に考えればスプリンターになったと考えて差し支えないんですが、この馬はスプリントでも掛かってしまう懸念があった馬。通常のマイル戦に戻るケースなら掛かってタレて終了というイメージが出来るんですが、今回はペースが速くなると予想した安田記念。ペースが速ければ追走はそれだけ楽で、適したスピードで追走が出来ればあの末脚が繰り出されるのは証明済み。高松宮記念から直行しているローテも前例(アドマイヤコジーン)があるので好印象です。3着くらいに突っ込んで来そうなヨカン。

ディアデラノビア

前走はヴィクトリアマイル6着。内枠発走から閉じ込められて(実際は荒れた内が空いてたけど)、ほとんどレースをしていない内容でした。同じような脚を繰り出したアドマイヤキッスと悩んだんですが、Aキッスは血統背景が軽すぎる気がしたのでこちらを。この馬も例の如く3着入線のヨカン。

黒鈴のひとりごと

サンデーが来ないレースとして定着しつつある中で敢えてサンデー中心の馬券構成。しかし、どちらもサンデーらしからぬ持ち味が武器の馬です。要するに、サンデーらしくないから買いましたw。
怖いのはコンゴウリキシオー。目標にされて残るほど強くはないと思うんですが、2000mでの実績もあり時計にも対応できる能力は怖いです。でも、今日のユニコーンSで藤田に駄騎乗をされてハラが立ったので敬遠。まあ、あれはカッチーのせいというか、入れ込みとかの所為かもしれないけども。藤田ってこのレースと相性が結構いいんだよな…不安だ。。。

毎年荒れるレースなのでちょっと過去のレースを調べてみたところ、人気の偏りに問題がある気がしました。元々絶対的な存在がいない日本のマイル路線。そこに香港馬が入る事で人気が割れるというか、メチャクチャになるみたいです。プラス、前哨戦で強い競馬をした馬の敗退が目立つ模様。これは前哨戦となるレースが、毎年特定の馬が来る”リピーターレース”である事が原因かと。例えば少し昔になるけどスティンガーがそう。あの馬は京王杯SCだけは走ったものです。あとはローエングリン。あの馬もマイラーズCだけ走って本番はダメなタイプでした。これは前哨戦はスローの前残りや瞬発力のレースになりやすい反面、本番は外国馬参戦という要因と外国人騎手の性格も手伝ってペースが自然と速くなり、持久力勝負の混戦になるんだと思います。ただ今年はCコースなんでグリーンベルトがないんですよね。外からの差込があるかもしんないっすねぇー。


【その他の馬の分析】

サクラメガワンダー:先行抜け出しの型は当て嵌まっているようだけど、スピードが若干足りないような気がする。鳴尾記念のような鬼脚が使えたら怖い。けど、府中実績が悪すぎ。
アドマイヤキッス:キレだけを砥がれると怖い存在。しかしこのカミソリ的な切れ味はサンデーらしさ抜群なので安田記念には不向きかも。その方向に一枚強いディアデラを押さえてるんですけどねw。ちょっと軽いですよね、血統が。器用さが目立つので小回り平坦で強いタイプ。
グッドババ:チェアマンズTでジョイフルウイナーに先着しているけど、Jウイナーにとっては叩き台のレースなので度外視。香港馬の中では一枚下の印象。
コンゴウリキシオー:ちょっと人気出過ぎだし、目標にされて残れるほどの力があるかどうか。府中のマイルは逃げ切り困難。そうか、逃げ馬&マイラーズC馬&中距離馬って事でローエングリンとかぶるんだ(マイラーズCは逃げが強いって事ですね)。じゃあ来て3着ってとこですな。何より藤田に持ってこられたくない。
オレハマッテルゼ:この馬も典型的な京王杯SCだけ走る馬。勢い事態も昨年よりないのでここは要らない。…んだけども気になるのが東京マイルCコースの実績。05年になるのだけど、キャピタルS、富獄賞と2回も勝ってる事実。コース実績で言えば、エアシェイディとのワンツーも考えられる…か・も。
エイシンドーバー:前走は本命を打ったけど、それは1400mベストという材料が故。ここでは割引が必要だし、例年の人気を集めて凡走するパターンに該当する。まあ、アサクサデンエンみたいに走っちゃう馬もいるけどね。でももしそうなら昨年あんなに負けてないと思うんだ。
マイネルスケルツィ:右周りの方が得意な馬。左周りでは割引が必要。
キストゥヘヴン:前走は流れのポジションがハマりまくった感あり。厳しい流れに対応できるとは思えない。
スーパーホーネット:都大路Sからのステップはスイープトウショウの前例があるから少し気にしたけど、その器にあるとは思えない。時計に対応不可能。
シンボリエスケープ:この馬も府中1400mがことのほか得意な様子。
エイブルワン:前走はどスローの展開利と鞍上のテクの産物。

■■■   当レース結果へ   ■■■
競馬サー
チ.com にほんブログ村 競馬ブログへ

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://blackbell.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/12

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)